今日は、いつもお世話になっている方に連れられ焼酎の試飲会へ♪
湘南新宿ラインに乗ること、90分ー。
3時に改札前に集合し、4時開場。
夏っぽい服を着てきてくださいと、案内がきていたからか、アロハシャツの人もいれば、甚平を着ている人もいる。あ!浴衣の人もいる!色んな格好の人がいた。
18の蔵元も参加していて、蔵の人の中では、ゴーグルを首にかけていた人もいたし、サングラスを頭にかけていた人もいた。それぞれの蔵のブースに分かれているので、お話も聞ける。
どの蔵の人もお湯割りをすすめる人が多かった。香りや味がひきたつからかな!
「汗をかきながら焼酎を飲む!ためしてみてくれ!」
「東京は95%ロックだけど、あまり勧めない。やっぱりお湯割りだよ。酔い心地が違うんだよ~。」
「ロックとお湯割りを表現するならそうだねぇ…。ロックは顔がピシッと堅くなる感じだけど、お湯割りは柔らかいからニコニコ笑顔になっちゃうんだよ」
また、黒糖焼酎の有村酒蔵の所では、黒糖が用意されてあって、「これをかじりながら飲むといいよ!」と、すすめられた!
「黒糖には黒糖なのかぁ!」と、ちょっとした発見!
一通り飲んだと思う。
日向あくがれ、大地の夢、黒麹、初留取り日向あくがれ、無一物、万年星、萬膳、紫尾の露、杜氏潤平、潤の醇、華とり、佐藤、晴耕雨読、うすにごり、常徳屋、舞香、有泉、寿、etc…。
この間、おいしんぼ最新巻を読み、紫尾の露の軸屋酒造が載っていた。あれを読んで、どんな人なのかなぁ…と、気になっていたので、実際にお会いできて嬉しかった♪女性の杜氏ってかっこいいなぁ~。一度、うちにもいらっしゃったことがあったようでお父さんが「美人なんだよなぁ!」と、話していたことを覚えているし、お客さんも言っていた。
ご挨拶は出来なかったけれど、焼酎をいれてもらっているときポッ!と、ときめいてしまった…★
閉会後、居酒屋に連れて行って頂いた。
ここでは、自分の将来のことを少し、お話した。私は、まず一度、外の世界に身をおきたい。行きたかった会社が大阪が本社なので4月から大阪に行くんです。と、話したら、「東京の人間は地方のことを分からない。地方で生活してみて分かることなんだから良い経験になるよ。それに東京と関西は舌の構造が違うから楽しいかもね!」と。なんだかわくわくしてきた…☆
帰りは、また、湘南新宿ラインに乗って帰ってきた。
座った瞬間に爆酔…Zzz
気付いたら恵比寿。あともう少し寝れる~と二度寝…。
ふと、目が覚めたら宮原。
「え…宮原ってどこ…(-Д-#)!!ガーン。。。」
どうやら、赤羽、大宮、浦和を通りこしてしまったらしい…。一気に目が覚め、すぐに降り数十分待ちぼうけ。
家に帰ったのは0時過ぎ。リビングで寝てしまった。
お酒を通して色んな人たちに出会えるので、いいなぁ…と、思った。
これからどんどん輪をひろげていきたい…と思う1日だった♪